2026/08/10 04:20

折りたたみiPhoneは2色か カメラ保護部品の実物画像

リーカーのSonny Dickson氏は8月9日、未発表の折りたたみiPhone向けとするカメラ保護部品をXで公開しました。写真はシルバーとダークブルーの2色です。端末本体でもApple純正部品でもありませんが、これまで言葉だけだった2色説に、物理的な手がかりが一つ加わりました。

折りたたみiPhone向けとされるダークブルーのカメラ保護部品
画像: Sonny Dickson / X

写っているのは実機ではなく保護アクセサリー

投稿された2枚には、横長の台座に二つのカメラ穴、細長い開口部、円形の開口部を持つ保護部品が写っています。パッケージには「For IP 2026」とあるだけで、Appleや製品名の表示はありません。色は明るいシルバーと、黒に近いダークブルーです。

折りたたみiPhone向けとされるシルバーのカメラ保護部品
同じ投稿にあるシルバーの保護部品。パッケージはApple純正品ではありません。画像: Sonny Dickson / X

この形から読み取れるのは、アクセサリーメーカーが想定するカメラ周りの輪郭と仕上げまでです。本体の素材、正確な色名、カメラ仕様を裏付けるものではありません。

以前の2色説とは一致、確定には届かない

MacRumorsはこれまで、折りたたみiPhoneの色候補としてシルバーまたはホワイトと、iPhone 17 ProのDeep Blueに近いインディゴを挙げていました。Dickson氏が6月に公開した白いダミーは1色だけでしたが、今回の写真は明暗2色という見立てと重なります。

ただし、発売前アクセサリーはCADデータや供給網の情報をもとに先行生産され、最終製品と異なることがあります。Appleは折りたたみiPhoneを発表していません。写真は2色説を補強する材料であって、色や発売そのものの確認ではありません。

新製品の色を語るには、まだ小さな部品です。それでもシルバーとダークブルーの実物が並んだことで、折りたたみiPhoneが派手な多色展開ではなく、明暗を絞った初代モデルになるという見方は少し具体的になりました。