2026/09/15 06:08

Apple、新スクリーンタイム提供開始 家族の全端末に更新が必要

Appleは9月14日付で、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27の子ども向け安全機能が利用可能になったと発表しました。新しいスクリーンタイムを使う条件は、ファミリー共有グループ内のすべてのデバイスを対応する最新OSへ更新することです。

新しいスクリーンタイムの予定、家族の使用状況、許容時間を表示する3台のiPhone
画像: Apple

家族で使う端末を、それぞれOS 27へ

Appleが条件として挙げるのは、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27です。ファミリー共有に参加するiPhoneやiPadだけでなく、Mac、Apple Watch、Apple Vision Proも、それぞれ該当するOSへの更新が条件に含まれます。

6月の予告から今回変わったのは、提供開始が明記されたことです。ただし、機能によって地域、言語、モデルの制限があります。旧OSの端末が残った場合の詳しい挙動は、今回の発表では説明されていません。

利用時間とウェブ閲覧を保護者が調整

新しい「許容時間」では、ゲーム、エンターテインメント、ソーシャルメディアなどのカテゴリごとに時間を設定できます。年齢に応じたガイダンスを出発点に、保護者が調整する仕組みです。スクリーンタイムの画面も、使用状況の確認とアクセスの変更をしやすい構成になります。

Safariには、新しいウェブサイトを開く前に保護者の承認を求められる「ウェブサイト閲覧のリクエスト」が加わります。利用時間の長さと、閲覧を認める場所を別々に扱える点が、家庭で確認したい変更です。