2026/09/08 21:31

ChatGPT Workに自分の文体を反映する機能 GmailやSlackの文章を参照

ChatGPT Workに、接続したアプリの文章を手掛かりに、自分らしい文体で下書きを作る機能が加わりました。ChatGPT公式アカウントが9月7日に発表。よく使う言い回しや結びの言葉、大文字・小文字の使い方などを取り込むと説明しています。

ChatGPT Workの文章スタイル設定画面と、チーム向けSlackメッセージの下書き
画像: OpenAI / ChatGPT公式X(機能の紹介画面)

文体の手掛かりは、普段のメールや文書

公式投稿は、参照先の例としてGmail、Google Drive、Slack、SharePointを挙げています。毎回文体を言葉で指定する手間を、普段の文章を参照することで減らす狙いと読めます。

添付画像では、文章スタイルの設定画面にメッセージ、文書、メールの接続項目が並び、隣にはチーム向けSlackメッセージの下書きが表示されています。設定を後回しにする選択肢もあります。これはOpenAIの紹介画面で、Interface Wireが自分の文章で試した結果ではありません。

下書きの文体と、内容の確認は別

OpenAIの公式ガイドは、Workをファイルや接続ツールを使って成果物を作り、利用者が確認する仕組みとして説明しています。文体が自分に近づいても、数字や約束、宛先が正しいとは限りません。外に出す文章は、下書きとして内容を確かめる必要があります。

今回確認できた公式資料だけでは、日本語の敬語や語尾をどこまで再現できるかは分かりません。使い慣れた文章に近づく度合いは、実際の出力を読んで判断することになります。