OLED・タッチ対応MacBook Pro、大幅軽量化か Gurman氏が報道
BloombergのMark Gurman氏は10月4日の「Power On」で、OLEDとタッチ操作に対応する次期MacBook Proは現行機より「大幅に軽い」と報じました。具体的な重量は示されていません。Gurman氏は先の番組で早ければ10月、11月にずれる可能性もあると述べており、Appleは製品自体を発表していません。 macOS 27.2 beta 3でもタッチ操作向けとみられるコードが見つかりましたが、Sidecar用の可能性もあります。
新報道では「大幅な軽量化」
10月4日付のBloomberg「Power On」は、次期MacBook Proのもう一つの変化として軽量化を挙げています。Bloombergの公開部分は軽量化を予告し、同報道を引用する9to5Macは、部品の小型化と内部配置の見直しによって持ち運びやすくすると伝えています。
何グラム軽くなるか、14インチと16インチの両方に当てはまるかは示されていません。製品写真も公表されていないため、薄さや形状を現行機の画像から推測することはできません。
macOS 27.2で内部テストと説明
番組でGurman氏は、Appleが未発表のMacBook ProをmacOS 27.2で内部テストしていると説明しました。同氏によれば、タッチ操作に合わせて音量調整、ボタン、コントロールセンター、アプリアイコンなどの操作も見直されます。画面だけを置き換えるのではなく、macOS側の操作設計にも手を入れるという報告です。
MacRumorsは10月5日、macOS 27.2 beta 3のSafari、写真、メモ、クイックルックに、タッチ操作向けとみられる認識コードが加わったと報じました。ただし同じコードは、iPadをMacの画面として使うSidecarの拡張にも利用できます。未発表MacBook Pro固有の機能と確認されたわけではありません。
新しい画面にはOLEDとDynamic Islandを採用するとも述べています。これらはGurman氏の取材に基づく見通しで、Appleの製品ページや開発者向け資料で確認できる仕様ではありません。時期についても、同氏は10月を最も早い可能性として挙げ、11月へのずれを明確に残しています。
現行モデルとは別の計画
Appleが現在販売しているMacBook ProはM5系列を搭載し、Liquid Retina XDRディスプレイを使います。今回の話は、その現行モデルのアップデート告知ではありません。掲載画像も現行製品を示す参考写真で、噂されるOLED・タッチ対応モデルの外観ではありません。
買い替えを考える人には、現行機の購入と未発表機を待つ判断に関わる見通しです。ただし、価格、発売日、日本での販売、タッチ対応アプリの範囲は分かっていません。Appleの正式発表までは、10月または11月という時期も確定情報として扱えません。