2026/10/06 07:16

iOS 27のショートカット、通知から起動・データ保存に対応

Appleが9月29日に公開したiOS 27世代のショートカット機能一覧では、通知やスクリーンショットをきっかけに自動化を動かし、実行したデータを次回まで保存できるようになっています。自然な言葉でショートカットを作る機能や、AIにWebの最新情報を参照させる機能も加わりました。

Apple公式画像。iPhone 18 Proのショートカット画面で、作りたい操作を文章で説明する入力欄が表示されている
画像: Apple Newsroom(9月14日の公式画像)

通知とスクリーンショットから動かせる

Appleの一覧には、指定したアプリから通知が届いたときや、スクリーンショットを保存したときの新しい起動条件が載っています。iPhoneとiPadではキーボード接続も条件にできます。自動化はショートカット内に組み込まれ、デバイス間で同期する仕様です。

たとえば通知を受けたら関連する作業を始める、といった流れを組めます。ただしAppleが例示するのは起動条件であり、通知の内容をどこまで読み取れるか、各アプリで同じように動くかまでは、この一覧だけでは分かりません。

前回の実行結果を次回へ渡す

新しい「ショートカットストレージ」には、内容の保存・取得・削除、リストへの項目追加が用意されました。これまでの実行で保存した値を次回のショートカットで使えるため、毎回最初から作り直す必要のない自動化を組めます。

「モデルを使用」はWebから新しい情報を得られるようになり、画面上の内容を取得する操作もより構造化した情報を返します。自然文からショートカットを作る機能はiPhone、iPad、Mac向けです。これらApple Intelligenceを使う機能には対応端末・言語などの条件があり、通常の保存・起動機能と一律に扱うべきではありません。