2026/11/01 19:15
iPhone Duo、初期在庫の約8割が直営店へ Bloomberg記者が報告
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、iPhone Duoの初期在庫の約8割が直営店に回され、配送注文と店舗受け取りの予約向けは約2割だったと、物流に詳しい関係者の話として報告しました。オンラインの納期が早くから翌年1月まで延びる一方、米国では発売日に店頭で買えた人がいた理由を考える材料になります。
初期在庫の配分は店頭約8割、配送など約2割という報告
ガーマン記者は10月30日配信のポッドキャスト「Power On」で、iPhone Duoの物流に近い関係者から聞いた数字として、店頭向け約80%、配送と店舗受け取り予約向け約20%を挙げました。各店の台数はおおむね50〜250台だったとも述べています。Appleが公表した在庫数ではありません。
iPhone Maniaが10月16日に記録した国内Apple Storeの配送予定は、予約開始から30分で2027年1月23日まで延びました。ただし、店頭配分の報告だけで納期の長期化をすべて説明できるわけではありません。初期生産台数、注文数、国ごとの配分は公表されていません。
日本の店頭にも同じ比率とは言えない
番組で語られた発売日の店頭購入は、主に米国の事例です。日本のApple Storeは当面、予約なしのiPhone Duo店頭購入はできないと案内しています。約8割という数字を日本の店舗在庫や、いま注文した場合の配送予定にそのまま当てはめることはできません。
ガーマン記者は、Appleが当初は米国と中国で11月末に発売する案を持っていたとも話しました。これも同記者の取材に基づく発言で、Appleの確認はありません。発売時期の判断と在庫配分がどう結びついたかは、現時点の資料だけでは確定できません。
