2026/09/27 07:07

次期標準iPad、A19と8GBメモリの手掛かり AI対応へ前進か

MacRumorsのAaron Perris氏がAppleのコードから、次期標準iPadにA19、8GBのメモリ、C1Xモデム、N1無線チップの記述を見つけたと報じました。現行のA16搭載モデルにはないApple Intelligence対応が、もっとも大きな変化になりそうです。

MacRumors掲載の現行標準iPad。次期モデルの写真ではない
画像: MacRumors(現行モデル)

標準モデルにもApple Intelligenceの条件

Appleの現行製品ページでは標準iPadはA16を搭載し、Apple Intelligence対応機種には挙がっていません。MacRumorsが確認したというA19と8GBの組み合わせなら、次期モデルはApple Intelligenceを使える標準iPadになる見込みです。ただし、Appleが対応機種や機能を正式に発表したわけではありません。

チップとメモリの更新は、iPadを選ぶ際の境目を変えます。これまでApple Intelligenceを使いたい人は上位のiPadを選ぶ必要がありました。入門モデルまで対応が広がれば、同じ機能を使うためだけのモデル選びはしやすくなります。

通信部品と発売時期は分けて見る

報告には、携帯通信向けC1Xと、Wi-Fiなどを担うN1も含まれます。どのモデルや地域にどの部品が載るか、通信性能がどう変わるかは、コードの記述だけでは確定しません。

Appleは次期標準iPadの価格や発売日を発表していません。MacRumorsは登場が2027年春になる可能性を示していますが、これは見通しです。現行機を使う人にとって、まず注目したいのは正式発表時のAI対応範囲と価格でしょう。