2026/09/30 07:22
ChatGPTのプラグインがサイドバーやファイル表示に対応 OpenAIが拡張機能を発表
OpenAIは9月29日、ChatGPTのプラグインを会話画面の外にも広げる拡張機能を発表しました。開発者はサイドバーから開くアプリ、会話の横に並ぶパネル、専用のファイル表示・編集画面などを組み込めます。
会話に並ぶ専用画面、ファイル用の編集画面も
開発者向け資料には、ChatGPTのサイドバーから全画面で起動するアプリ、会話の横で作業を続けるパネル、対応するファイル形式を開くビューアーやエディターが並びます。プラグイン固有の設定画面や、サイドバー内の特定ページへ直接開くリンクも用意できます。既存のすべてのプラグインに新画面が自動で加わるわけではなく、開発者側の実装が必要です。
公式の画面例ではCanvaのプラグインをサイドバーから開き、ChatGPT内にデザインの入口を表示しています。別の拡張では、チャットの入力欄からプラグイン内の内容を探して指定できます。これらは単にAIへデータを渡す連携から、作業する場所そのものをChatGPT内に置く変化です。
入力欄からの指定はデスクトップ限定
OpenAIの資料によると、入力欄でプラグインの内容を指定する「Composer mentions」はChatGPTデスクトップアプリに限定されます。Web版のFreeとGo利用者向けには、プラグイン拡張機能を今後提供する予定です。対応画面と利用可否はプラグイン、端末、プランで確認する必要があります。
開発者にはSDKと仕様書が公開され、既存のプラグイン機能はこの発表で無効にはなりません。