2026/08/06 11:05

App Storeの新しいブランド画像・動画枠、利用可能に 検索結果も対象

Appleは10月5日、App Storeの製品ページ見出しや検索結果に表示する新しい画像・動画素材を利用できるようにしたと案内しました。8月に予告していた機能が、App Store ConnectのAsset Libraryと公開前プレビューとともに使える段階に入りました。

Appleの公式画像。左にブランド画像付きのApp Store製品ページ、右に横長画像が入った検索結果
画像: Apple(App Storeの公式画面例)

検索結果にもブランド画像が入る

10月5日のAppleの案内では、製品ページ上部と検索結果に、アプリのブランドや季節企画、新コンテンツを伝える画像・動画を追加できます。従来のスクリーンショットと操作動画を置き換えるものではなく、見つけてもらうための別の表現です。

開発者はApp Store ConnectのAsset Libraryで画像、動画、スクリーンショットを一元管理できます。素材を先に審査へ出し、季節企画を始める時に使うことも可能です。新しいプレビューでは、ダークモードや端末・画面の向きを変えながら、製品ページと検索結果の見え方を提出前に確認できます。

派手さにはApp Store独自の制限

画像には具体的な価格、割引、WebサイトURL、他のストアのロゴ、未確認の受賞歴を入れられません。対象アプリの年齢区分が高くても、App Store上の素材は4+相当である必要があります。動画は自動再生とループを前提にし、音声が消えていても内容が伝わる設計が求められます。

検索結果で最初に見えるのは、アプリの実画面だけではなくなります。Appleが10月5日に公開した画面例では、検索結果のアプリ名の下に横長の画像が入り、製品ページではアプリアイコンの上に大きなブランド画像が置かれています。

画像の選択肢が増えた今、アプリの内容と宣伝表現が離れていないかを確かめることが、開発者にも利用者にも大切です。