2026/10/16 19:10
Withings、新規アカウントのAppleヘルスケア同期にWithings+が必要に
Withingsは、10月13日以降に作ったアカウントからAppleの「ヘルスケア」などへデータを転送する条件を変更しました。新規アカウントでは有料のWithings+が必要です。10月12日以前に作成済みのアカウントは、従来どおり無料で連携できます。
購入日ではなく、アカウントの作成日で分かれる
Withingsの日本語サポート文書は、新しい条件の対象を「2026年10月13日以降に作成されたアカウント」と明記しています。Appleヘルスケアだけでなく、GoogleのHealth Connectなど提携アプリへの転送にもWithings+が必要です。Appleのヘルスケアアプリ自体が有料になったわけではありません。
既存アカウントには、この変更を遡って適用しないとも説明しています。Withings+に加入していない既存ユーザーでも、提携アプリへの無料エクスポートを続けられます。新しい機器の購入日を境に一律で切り替わるという発表ではなく、まず確認すべきなのは使うアカウントの作成日です。
PDF出力は無料、連携の費用は購入前に確認を
Withingsは、自社のAI Connectorの提供に伴うAPI変更とプライバシー対策を今回の理由として挙げています。AI Connector自体の提供は10月中に順次進める予定ですが、Appleヘルスケアへの転送条件は新規アカウントに適用されます。
サブスクリプションがなくても自分のデータには直接アクセスでき、PDFのダウンロードは無料です。ただしPDF出力は、Appleヘルスケアへの自動連携と同じ使い方ではありません。体重計などをこれから使い始め、ヘルスケアに測定値を集めたい人は、機器代に加えてWithings+の料金表示を確認する必要があります。日本向けの加入額と、解約後の同期動作は今回確認できていません。