iPhone充電器は20Wか30Wか MagSafeまで使うなら答えが変わる
iPhoneをUSB-Cケーブルで高速充電するだけなら20Wが基準です。対応するiPhoneと新しいMagSafe充電器で最大25Wを使うなら、30W以上のUSB-C電源アダプタが必要になります。
有線充電だけなら20Wが基準
Appleは、iPhone 12およびiPhone SE(第3世代)以降の高速充電に、最低20WのUSB-C電源アダプタを案内しています。iPhone 15以降なら、付属のUSB-CケーブルとUSB Power Delivery対応アダプタを組み合わせます。
すでにiPadやMacBook用のUSB-Cアダプタがあるなら、まずそれを試せます。高出力アダプタをつないでも、iPhoneが必要な電力を受け取るため、iPhone専用に20Wを買い足す必要がない場合があります。
最大25WのMagSafeには30W以上
新しいMagSafe充電器で最大25Wの高速ワイヤレス充電を使うには、30W以上の電源アダプタが推奨されます。対象はiPhone 17シリーズや一部のiPhone 16などで、iPhone 17eやiPhone 15以前は最大15Wの区分です。
| 使い方 | 出力の目安 | 確認点 |
|---|---|---|
| USB-C有線充電 | 20W以上 | USB PD対応ケーブルとアダプタ |
| 新しいMagSafeで最大25W | 30W以上 | 対応iPhoneとMagSafe充電器の型番 |
| 複数台を同時充電 | 35W〜65W級 | 同時使用時のポート別出力 |
古いMagSafe充電器や非対応iPhoneでは、30Wへ替えても25Wにはなりません。充電器本体のモデルとiPhone側の対応を確認してから、電源アダプタを選ぶ必要があります。
ポート数とケーブルも一緒に見る
iPhoneだけを充電するなら1ポートの20Wまたは30Wで十分です。Apple WatchやAirPodsも同時に充電したいなら、合計出力だけでなく、2台接続時に各ポートへ何W配分されるかを確認します。
Amazonでは「最大65W」と大きく書かれていても、複数ポート使用時には出力が分かれます。USB PD対応、安全基準、付属ケーブルの対応電力まで商品説明で確認してください。
Amazonで確認
20Wと30Wの差は、速そうな数字ではなくMagSafeをどこまで使うかの差です。手元のアダプタを確認し、有線かワイヤレスかを決めてから買うと無駄がありません。