iPhone Duo、ドコモ・au価格も判明 国内3社の端末代金を比較
iPhone Duoの機種代金を、ドコモとauが10月14日に公表しました。256GBの一括価格はドコモが43万6,370円、auが41万9,800円。前日に発表されたソフトバンクは41万9,760円で、Apple直販の36万4,800円とは差があります。各社の「実質負担額」は端末の返却などを条件とするため、一括価格とは分けて見る必要があります。
4容量の一括価格を比べる
256GBでは、ソフトバンクとauの差は40円、ドコモは両社より約1万6,600円高い設定です。Apple直販と比べると、通信3社はいずれも5万円以上高くなります。512GB以上も各社が価格を公表しており、容量別の金額は下表にまとめました。
| 販売元 | 256GB | 512GB | 1TB | 2TB |
|---|---|---|---|---|
| Apple直販 | 364,800円 | 399,800円 | 469,800円 | 574,800円 |
| ソフトバンク | 419,760円 | 460,080円 | 540,720円 | 661,680円 |
| au | 419,800円 | 459,800円 | 534,800円 | 649,800円 |
| ドコモ | 436,370円 | 477,950円 | 563,310円 | 677,160円 |
これらは端末の一括購入価格です。ドコモの表はドコモオンラインショップとahamoサイト、auの表はau Online Shop、ソフトバンクの表は同社直営店の価格を示します。店頭価格、回線契約費用、下取り額まで同じ条件で比べた金額ではありません。
返却を前提とする金額は条件が異なる
256GBのドコモの「23万9,690円」は、いつでもカエドキプログラムで23カ月目に端末を返却し、ドコモで買替えおトク割により2万2,000円の利用料が免除される場合の負担額です。免除には対象機種を購入し、購入から31日以内に以前の端末を返却するなどの条件があります。返却だけなら同社の表は26万1,690円と示します。
auが示す「22万4,800円から」も、スマホトクするプログラム+での端末回収とau買替特典などを前提とした金額です。ソフトバンクの「23万9,760円」は新トクするサポート+と買替え応援割を使い、25カ月目に返却・査定を受けて対象機種へ買い替える場合の支払合計額。返却時の状態、買い替えや回線の条件が違うため、この3つの数字だけで最安の購入先は決められません。
予約前に見るべき金額
端末を使い続けるなら一括価格を、返却する予定なら返却月、買い替え条件、利用料と故障時負担をそれぞれ確認したいところです。ドコモのオンラインショップでは端末のみの購入を扱わないと明記しています。iPhone Duoの予約開始は10月16日午後9時、発売は10月23日です。
