2026/10/01 19:05

Final Cut Camera 2.4配信、iPhone 18 Proの可変絞りを動画で操作

Appleは9月29日、iPhone向け撮影アプリ「Final Cut Camera」2.4を無料で配信しました。iPhone 18 Proの可変絞りを動画撮影中に調整でき、シャッター優先と絞り優先も選べます。撮影画面も再設計され、絞り、シャッター、ISOを並べて確認できるようになりました。

iPhone 18 Pro上のFinal Cut Camera 2.4。動画画面に絞り、シャッター、ISOの操作パネルを表示
画像: Apple

撮影中に絞りを動かす

iPhone 18 Proのメインカメラには可変絞りがあります。Final Cut Camera 2.4では、絞り値を手動で細かく調整するほか、シャッター速度を優先するか、絞り値を優先するかを選べます。iPhone 18 Proの発表時に示されたカメラの仕様が、専用の動画撮影アプリでも具体的な操作になりました。

Appleが公開した画面では、被写体のプレビューに絞り、シャッター、ISOの操作が重なっています。アプリはシャッター角度やホワイトバランスにもアクセスしやすい設計へ変わり、露出を確認する擬色表示と白飛びの表示、感度を調整できるフォーカスピーキングも備えます。

録画表示と編集にも変更

録画中を知らせる新しいタリーライトが付き、2本指のタップでファインダー上の表示を消せます。通常のビデオにもシネマティックモードの効果を適用でき、ProResやApple Logで撮影した映像を含め、Final Cut Proで焦点位置と被写界深度を編集できます。

iOS 27ではRGBパレードやヒストグラムなどのビデオスコープ、クリーンSDI出力、Genlockオフセットにも対応するとAppleは説明しています。これらは撮影・配信向けの機能です。Appleの発表と公開画像を確認した記事であり、実機での動作や画質は検証していません。