2026/09/26 19:13

macOS 27、Apple Intelligenceの一括オフを廃止 容量表示は20GB超の例

macOS 27ではApple Intelligenceを一括でオフにするスイッチがなくなりました。MacRumorsが確認したM4 Pro Mac miniでは、設定画面の使用量が20.67GB。Appleが示す「最大14GB」とは測り方が同じとは限りません。

macOS 27の画面に表示されたApple IntelligenceのVisual Intelligence機能。容量設定画面ではない
画像: Apple(macOS 27の公式画面。容量の計測画像ではない)

一括停止の設定がなくなった

MacRumorsとArs Technicaは、macOS 27で従来のApple Intelligence全体をオフにするスイッチが見当たらないと報告しています。AppleのmacOS 27向けガイドはメッセージや通知など機能ごとの停止を案内しますが、モデルをまとめて消す操作は示していません。機能を使わないことと、モデルの保存領域を空けることは別です。

Ars Technicaの検証では、新規インストールしたmacOS 27をネットにつなぐとモデルがダウンロードされました。これは同誌のテスト環境での結果であり、地域や設定が違うすべてのMacで同じ容量になることまでは示しません。

「最大14GB」と設定画面の数字

AppleはM3以降かつ12GB以上のメモリを持つMacで最大14GB、それ以外の対応Macで最大8GBの本体容量が必要と案内しています。一方、MacRumorsのM4 Pro Mac miniは設定画面で20.67GB、Ars TechnicaのM3 MacBook Airはベータ版で22.42GBと表示されました。

Appleの必要容量と設定画面の使用量が同じ基準で算出されているかは不明です。20GBを超えた表示を、そのまま「Appleの案内より空き容量が6GB以上減る」とは読めません。自分のMacでは「システム設定」→「一般」→「ストレージ」で表示と実際の空き容量を分けて確認するのが確実です。