2026/09/11 21:07

Apple Watch Series 12発表 新センサーと準備度スコア、7万1800円から

Appleは新しいヘルスセンシングシステムとS11チップを搭載したApple Watch Series 12を発表しました。心拍数などの測定を見直し、日々の状態を示す「準備度」スコアを導入します。日本では税込7万1800円からで、予約受付中。9月18日に発売します。

Apple Watch Series 12の心拍数画面と背面センサーを並べたApple公式画像
画像: Apple

一度の測定から、一日の変化を見る表示へ

新しいシステムは、心拍数と心拍変動(HRV)を従来より高い頻度で測定します。準備度は最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、0〜10の数値とおすすめを表示する機能です。

スコアは一日を通して更新され、何が数値に影響したのかも確認できます。単一の測定値を見るだけでなく、睡眠や運動を合わせて振り返る画面になります。数値だけで体調や病気を診断できると捉えるべきではありません。

セラミックはケースの寸法も異なる

公称サイズは42mmと46mmで、アルミニウムとチタニウムに加え、パールホワイトとナイトブルーのセラミックが選べます。ただし、セラミックケースの実際の高さは43mmと47mm。同じ公称サイズでも、本体の寸法は素材によって異なります。

日常使用時のバッテリーは最大24時間というAppleの公称値です。これは試作機によるテスト結果で、通信やワークアウトなどの使い方によって実際の時間は変わります。

日本での提供条件を確認したい機能

オーディオインテリジェンスのうち、会話を振り返る「ライブ早戻し」と「Siri Recap」は、年内にベータ版としてまず英語で提供される予定です。Appleのサポート文書は、この2機能の日本語対応日を示していません。

高血圧パターンの通知も、日本ではSeries 12の発売当初に利用できません。Appleは追加承認を申請中で、2027年の提供を予定しています。本体の発売日と、各機能を使い始められる日は一致しません。