2026/09/28 19:10

Beats 360を国内発売 交換式クッションとIPX4、5万9800円

Beats 360が日本で発売されました。イヤーカップとヘッドバンドの両方のクッションを替えられる、Beats初のオーバーイヤーヘッドホンです。価格は税込5万9800円。9月22日に注文を開始し、24日から店頭でも販売しています。

スカイ、クラウド、ブラック、ピンクのBeats 360を並べた公式製品写真
画像: Beats(公式製品写真)

汗に触れる部分を、二か所とも替えられる

標準で付くのは通気性のあるPerformance Knitクッション。本体はブラック、クラウド、ピンク、スカイの4色です。別売りキットにはイヤーカップ用とヘッドバンド用が一緒に入り、柔らかなUltraPlushも選べます。日本でのキット価格は税込8,900円。米国など一部市場向けの9.99ドル導入価格は、日本の価格ではありません。

Beatsのオーバーイヤー型として初めてIPX4の耐汗・耐水性能も備えます。運動後に布部分を取り替えられる点は、この製品ならではの使い方です。ただしIPX4は水中での使用を認めるものではなく、耐性も使い続けるうちに下がる可能性があります。

発売で確定した性能と価格差

Beatsは、アクティブとパッシブを合わせたノイズキャンセリングがStudio Pro比で最大1.75倍と説明しています。ANCとパーソナライズされた空間オーディオをオンにした場合も、再生時間は最大32時間。いずれもメーカーの試験値で、実使用では条件によって変わります。

同時にBeats Studio Proの国内価格は税込4万9800円へ改定されました。Beats 360は1万円高く、交換式クッションと耐汗・耐水設計をどう使うかが選択の分かれ目です。8月の小売ページ流出時には不明だった国内価格、発売日、電池の試験条件が正式に確認できました。