2026/10/22 19:10

Apple Musicが新ロゴ公開 音で液体を動かし、映像を撮影

Apple Musicは、新しいブランドの制作過程を公式動画で公開しました。Fred again..氏とNEST Acousticsが手がけた音を装置に流し、液体を振動させてロゴの映像を作っています。Appleは、完成した表現をカメラで撮影したと説明します。

液体の屈折を通して映る新しいApple Musicの白黒ロゴ
画像: Apple Music(公式動画のサムネイル)

音を液体の動きに変える

1分18秒の公式動画では、一定の周波数の音を装置へ送り、液体を音の振動に合わせて動かす工程が映ります。ロゴを液体越しに撮ることで、文字やマークが波に合わせてゆがみます。Apple Musicは、この表現を「音を目に見える形にした」と説明しています。

音の制作には音楽プロデューサーのFred again..氏とNEST Acousticsが参加しました。動画は波を作る装置だけでなく、完成した白黒のロゴも見せています。デジタルの音楽サービスが、実物の液体と光を使って新しい顔を作った点が面白いところです。

アプリへの反映時期は動画だけでは分からない

今回の映像が示すのはブランド表現の制作方法です。iPhoneやMacのApple Musicアプリで、すべてのアイコンや画面がいつ同じデザインになるかまでは説明していません。現時点では、公開されたロゴと制作過程を確認できる発表として見るのが正確です。

新ロゴの背景には、音を波に変え、カメラで撮るという物理的な制作工程がありました。アプリ上での展開時期は、Appleからの別の案内を待つ必要があります。