2026/10/22 19:14

iPhone Duoの出荷目標、1400万台へ44%増とDigiTimes報道

DigiTimesは10月22日、AppleがiPhone Duoの今後12カ月の出荷目標を970万台から1400万台へ引き上げたと報じました。増加率は約44%です。数字は同紙の取材報道で、Appleが公表した販売台数や出荷実績ではありません。

閉じたiPhone Duoと開いたiPhone Duoを示すAppleの製品写真。出荷目標を示す画像ではない
画像: Apple(製品写真。出荷目標はDigiTimesの報道)

今後12カ月の目標、970万台から1400万台へ

DigiTimesの元記事の公開部分には、iPhone Duoの出荷目標を約44%引き上げ、970万台から1400万台にしたとあります。対象期間は今後12カ月です。報道の本文は購読制で、取材先の詳細や増産の段階的な日程までは公開部分から確認できません。

10月10日には中国の証券時報が発注計画30%増を報じました。今回の44%は別の媒体による、期間と台数を示した新たな報道です。両者の基準時点や対象範囲が同じとは確認できず、単純に「30%から44%へ再上方修正」とは言えません。

発売直後の在庫や販売実績とは別

年間に近い期間の目標が増えても、10月23日の発売日に何台を店頭へ用意できるかは分かりません。Appleは今回の1400万台という数字を発表しておらず、実際の販売台数も示していません。予約需要と長期の供給計画を考える材料として、報道の範囲を見極める必要があります。

1400万台はDigiTimesが報じた目標値です。発売直後の入手しやすさや実売を判断する数字としては使えません。