iPhone Duo向けアプリに専用バッジ Appleが画面活用例を公開
Appleは10月22日、iPhone Duoに最適化したアプリの使い方を公開しました。発売日の23日からApp Storeに専用コレクションが並び、対応アプリの商品ページには「Made for iPhone Duo」バッジが付きます。大画面対応を見分ける手がかりになる一方、個々のアプリ更新は今後も続きます。
開く、折る、並べるで画面の役割が変わる
Netflixは外側画面で短い動画を探し、端末を開いて内側の大画面で視聴を続けられます。Prime Videoは半分に折った状態で、上の画面に映像、下に出演者などを示すX-Ray情報を配置します。MLBアプリでは、立てた側に試合、手前側に得点や統計を表示します。
制作アプリのDetailは、内側画面で動画と書き起こしを横に並べて編集します。Appleはほかにも、外側画面を撮影相手向けの表示に使う仕組みや、折り角度に反応するAPIを紹介しました。これらは画面が単に大きくなるだけでなく、開き方によって作業を分ける例です。
対応アプリをApp Storeで探せる
Appleによると、23日からiPhone Duo向けアプリとゲームの特集がApp Storeに公開されます。最適化したアプリには商品ページに専用バッジが付きます。標準的なSwiftUIやUIKitの部品を使うアプリは画面に合わせて調整され、開発者はiOS 27.1 SDKの新機能で折り目をまたぐ配置なども作れます。
バッジは各アプリの対応状況を確かめる入口です。Appleが紹介した全アプリの更新が発売日に同時配信されるわけではありません。たとえば「ゼンレスゾーンゼロ」のiPhone Duo向け更新は来月、「UnGodly」のApp Store公開は11月と案内されています。既存アプリでも起動はできますが、内側画面の使い方はビルドによって異なります。
対応アプリの印は選びやすさを増します。発売後も個別の更新状況を確認する必要があります。