2026/09/12 21:11

Apple Watch、4カ国で衛星ローミング対応へ 9月15日から順次

KDDIは、au Starlink Directの海外ローミングにApple Watch 5機種が対応すると発表しました。アメリカ、カナダ、フィリピン、ニュージーランドの対象エリアで、携帯電話の電波が届かない場所からメッセージや現在地を送れるようになります。

海外ローミングの対象に加わるApple Watch Ultra 4。Apple公式の製品画像
画像: Apple

既存3機種は15日から、新モデルは18日以降

対応は9月15日から順次。Series 11、SE 3、Ultra 3に加え、Series 12とUltra 4は発売日の9月18日以降に利用できます。SeriesとSEはGPS + Cellularモデルが対象で、最新OSへの更新も必要です。

対象国の全域でつながるわけではありません。auは国ごとに提供エリアを案内し、木や山、建物などに遮られると接続が制限され、衛星につながるまで時間がかかる場合もあるとしています。

契約によって使えるメッセージが違う

利用には対象のWatchで「ナンバーシェア」または「ウォッチナンバー」の契約が必要です。メッセージアプリでは、ナンバーシェアはiMessage、ウォッチナンバーはSMSとiMessageを使えます。「人を探す」で現在地を共有する機能も対象です。

国内向けの緊急地震速報・津波警報・Jアラート受信は、今回の海外ローミングには含まれません。出発前には機種だけでなく、契約と渡航先の提供エリアまで確認しておきたいところです。